お腹の調子が悪い。でも、今日は仕事を休みにくい。
昨日の食事にも心当たりがないし、もう少し様子を見よう——。
そんなふうに、受診を後回しにしていませんか。
ラピスクリニック天神が大切にしたいのは、原因に心当たりがあるかだけでなく、今、どのくらい困っているかです。
- 何度もトイレに行く
- 痛くて眠れない
- 食事や水分が取れない
そんな日常への影響も、相談してよい理由です。
01 INCUBATION PERIOD
数日前の食事が、今の不調につながることも
食中毒は、食べてすぐ症状が出るとは限りません。例えば、カンピロバクターによる食中毒の潜伏期間は、一般に1〜7日です[1]。
昨日は普段どおりの食事でも、数日前の外食や自宅での食事が関係している場合があります。
POINT
診察で以前の食事について尋ねるのは、症状が始まるまでの経過を整理するためです。
※ただし、食べたものや症状だけで、原因を決めることはできません。下痢や腹痛には、食中毒以外の原因もあります。
02 HYDRATION
食事の心当たりと一緒に、水分が取れているかも確認を
下痢や嘔吐が続くときは、脱水にも注意が必要です[2]。
- 水分を飲めているか
- 尿が少なくなっていないか
- 立ち上がるとふらつかないか
こうした変化も、診察で伝えてほしい情報です。
高齢の方、妊娠中の方、免疫が低下している方や、お子さんに症状がある場合も、早めの相談が大切です[2]。
03 HOW TO CONSULT
相談は「いつから、どうつらいか」からで大丈夫です
食事を全部思い出したり、同席した人全員に確認したりしてから受診する必要はありません。
- いつから「昨日から下痢が続いている」
- どうつらいか「昨夜は痛くて眠れなかった」
- 分からないことも「週末に外食したけれど、詳しく覚えていない」
分かる範囲の言葉で構いません。
使用中の薬があれば、お薬手帳などもお持ちください。
ラピスクリニック天神では、お腹の症状についても、仕事や睡眠、食事への影響までお聞かせいただきたいと考えています。
SUMMARY
まとめ
食中毒は、食べてすぐ症状が出るとは限らず、数日前の食事が関係していることもあります。原因に心当たりがなくても、何度もトイレに行く、痛くて眠れない、水分が取れないといった日常への影響があれば、相談してよい理由になります。
水分が取れない、血便がある、強い腹痛や繰り返す嘔吐がある場合は、速やかに受診してください。
04 ABOUT THE CLINIC
ラピスクリニック天神へのご相談
ラピスクリニック天神は、平日の夜や土日祝も診療しています。
昨日の食事に心当たりがなくても、下痢や腹痛で日常に影響が出ているときは、ご相談ください。
※強い症状がある場合は、診療時間を待たずに、近くの医療機関を受診してください。
参考資料
[1]厚生労働省「カンピロバクター食中毒予防について(Q&A)」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/campylobacterqa.html
[2]NIH・NIDDK「Symptoms & Causes of Food Poisoning」
https://www.niddk.nih.gov/health-information/digestive-diseases/food-poisoning/symptoms-causes





