梅毒の治療を終えた後、「一度かかったから、もう感染しないのでは」と気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
治療終了時に確認したい3つ
※診察風景はイメージです。
診察では、次の点を確認しておくと、その後の過ごし方を整理できます。
3 QUESTIONS
薬を使い終えただけで性行為の再開を決めず、治療を受けた医師に確認してください。厚生労働省は、医師が安全と判断するまでは、感染を広げる可能性のある性行為を控えるよう案内しています。[1]
帰宅してから疑問が浮かんだ場合も、メモしておき、あらためてご相談ください。
予防は治療後も続ける
性行為ではコンドームを適切に使いましょう。ただし、覆われていない部分から感染する可能性があり、完全に防げるわけではありません。皮膚や粘膜に異常があれば、性的な接触を控え、早めに医療機関へ相談してください。[1]
自分とパートナー、それぞれの確認を
自分の治療終了だけでは、パートナーの感染状態までは分かりません。感染の可能性があるパートナーも検査を受け、必要に応じて治療を受けることが大切です。[1]
伝え方に迷う場合は、そのことも医療機関へご相談いただけます。相手を責めるためではなく、お互いに必要な検査や治療を受けるための話として考えてみましょう。
新たな心配があれば、過去の治療も伝える
治療後に気になる接触や症状があった場合は、「以前治したから」と相談を見送らず、過去の治療についても分かる範囲で伝えてください。以前の治療や、治療後に新たに感染の機会があったかどうかは、医師が判断するうえで大切な情報です。検査を受ける時期や結果の見方は人によって異なるため、ご自身で判断せずにご相談ください。[2]
梅毒検査の結果票の見方は、こちらのコラムで紹介しています。記録がすべてそろうまで、相談を待つ必要はありません。
ラピスクリニック天神へのご相談
※診察風景はイメージです。
ラピスクリニック天神の性感染症外来では、梅毒の血液検査を行っています。自由診療(保険適用外)のため、保険証は不要です。平日の夜や土日祝も診療しています。治療後に気になる接触や症状があるときは、以前の治療についても分かる範囲でお伝えください。
ご予約・ご相談は、公式LINEから
- 「治療後に気になる症状があるので、受診について相談したい」
- 「パートナーと検査を受けたいので、予約の方法を知りたい」
ラピスクリニック天神では、ご予約とお問い合わせを公式LINEで受け付けています。
あわせて読みたい(性の健康ガイド)健診で採血したけれど、梅毒検査も含まれている? 結果票で確認したい3つのこと
参考資料
[1]厚生労働省「梅毒に関するQ&A」(最終更新日:2022年11月22日)Q4〜Q7
再感染の可能性:Q7/性行為の再開・パートナーの検査と治療:Q4・Q5/コンドームの使用と限界:Q6
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/syphilis_qa.html
[2]米国疾病予防管理センター(CDC)「Syphilis – STI Treatment Guidelines」
過去の治療歴や、治療後の新たな感染の機会を評価で考慮する記載
https://www.cdc.gov/std/treatment-guidelines/syphilis.htm







