健康診断の結果、そのままになっていませんか?

健康診断で、
「血圧が高めですね」
「HbA1cが少し高いです」
「コレステロールに注意してください」
「要再検査」「経過観察」
などと言われても、症状がない、仕事が忙しい、まだ若いから大丈夫、毎年同じだから慣れている、という理由でそのままになっている方は少なくありません。
健康診断での指摘は、将来的なリスクが上がり始めているサインとも考えられています。
健康診断でよく指摘される数値とは?

生活習慣病に関連して、特に指摘されやすいのが以下の項目です。
例えばHbA1cは、過去1〜2か月ほどの平均的な血糖状態を反映するとされる数値です。
LDLコレステロールや中性脂肪が高い状態が続くと、血管の内側に脂質が蓄積しやすくなり、動脈硬化につながる可能性があります。
特に注意したいのは、「少し高い状態」が何年も続くことです。
なぜ“症状がない”のに危ないの?

生活習慣病が怖いと言われる理由のひとつが、“静かに進行する”ことです。
高血圧では血管に負担がかかり続け、血管が硬くなったり狭くなったりすることがあります。これが動脈硬化です。
また、血糖値が高い状態が続くと、腎臓・目・神経・血管などへ負担をかける場合があります。
「症状がない=問題ない」ではなく、“症状がないまま進行している可能性がある”という点が重要です。
生活習慣病の初期サイン

初期段階では大きな症状が出ないこともありますが、以下のような変化が出ている場合もあります。
特に、健診結果が毎年少しずつ悪化している場合は、生活習慣の影響が積み重なっている可能性もあります。
若い世代でも増えている生活習慣病

最近では20〜30代でも健康診断の数値異常を指摘されるケースも少なくありません。
デスクワーク中心、運動不足、外食・コンビニ食、睡眠不足、夜型生活、飲酒習慣、慢性的なストレスなど、現代的な生活習慣が関係していると考えられています。
生活習慣病は“急に悪化する”というより、数年かけて少しずつ進行することが多いと言われています。
放置するとどうなる??

生活習慣病は、放置してもすぐに強い症状が出るとは限りません。
しかし、その間にも血管への負担は少しずつ蓄積していく可能性があります。
進行すると起こり得る症状
- 急に胸が苦しくなる
- 強い頭痛やしびれが出る
- ろれつが回らなくなる
- 手足が動かしにくくなる
- 足のしびれ、視力低下、腎機能低下につながる場合もあります
これらは、心筋梗塞や脳梗塞、糖尿病による合併症などにつながる場合もあります。
特に腎機能低下は、自覚症状が少ないまま進行することもあり、重症化すると人工透析が必要になるケースもあります。
生活習慣病で怖いのは、“気づかないまま少しずつ進行していること”です。
仕事が忙しい方でも通いやすいクリニック
生活習慣病は、早めに生活習慣を見直すことが大切と言われる一方で、「仕事が忙しくて病院に行けない」という方が非常に多い分野でもあります。
ラピスクリニック天神では、高血圧・糖尿病・脂質異常症・健診後の再検査相談など、生活習慣病に関するご相談にも対応しております。
「仕事帰りに相談したい」「休日しか時間が取れない」「健診結果を一度見てほしい」という方にもご相談いただきやすい環境です。
まとめ
生活習慣病は、自覚症状が少ないまま進行することもあるため、「まだ大丈夫」「忙しいからまた今度」「症状がないから様子見」と後回しにされやすい病気でもあります。
しかし、血圧・血糖値・コレステロールなどの異常を放置すると、血管や臓器への負担が少しずつ積み重なり、将来的に動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞、腎機能低下などにつながる可能性もあります。
「忙しいから後で」ではなく、“今のうちに一度確認しておく”ことが、将来の健康管理につながります。
ラピスクリニック天神への問い合わせ
ご興味のある方は、お気軽にご相談ください。LINE予約・相談もご利用いただけます。
※強い症状や長引く症状がある場合は、早めに医療機関へご相談ください。
