日本でマンジャロの治療を考えている方へ|費用とともに、安心して続けられるかを考える

日本でマンジャロの治療を考えている方へ(日本語・繁體中文・한국어)
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  • 「治療を続けたいけれど、毎月の費用が気になる」
  • 「福岡へ行く機会に、マンジャロについて相談できないだろうか」

韓国のニュース番組YTNでは、価格差を背景に、マンジャロを求めて日本へ渡航する人たちが紹介されました[1]。

マンジャロは週に1回注射する薬です。どのくらいの期間使うかは人によって違いますが、使っている間は、費用が月単位で積み重なっていきます。航空券や宿泊費をかけてでも海外での受診を考える方がいるのは、それだけ費用の負担が大きいからなのかもしれません。

少しでも負担を抑えたいと考えるのは、自然なことだと思います。

ただ、費用と同じくらい大切なのが、「今の治療が、今の自分の体に合っているか」です。

今回は、日本での受診を考えている方に、費用とあわせて考えてほしいことをお伝えします。

費用のことも、治療の相談に含まれます

スマートフォンを手に、治療の費用について考える女性

SNSで料金を見て、「この金額なら続けられそう」と思ったことはありませんか。

ただ、その金額が何週間分なのか、診察料が別にかかるのかで、実際に払う額は変わってきます。1回あたりの安さだけでなく、使う期間を通してどのくらいかかるかで考えたいところです。

当院の料金は、受診前に総額を確かめられるよう料金案内にまとめています。分からないところは、気軽にお問い合わせください。

当院の料金案内

日本での承認について

日本でマンジャロは2型糖尿病の治療薬として承認されています。体重管理を目的とする使用は、承認された効能・効果とは異なる「適応外使用」となり、当院では公的医療保険が使えない自由診療です[2]。

金額だけで決めるのではなく、どんな位置づけの治療で、どんな副作用があるのかも知ったうえで、ご自身に合うかどうかを考えてみてください。

今の体に合っているかを、一緒に確かめます

薬の箱を見せながら、医師にこれまでの治療について話す女性

すでに母国でマンジャロを使っている方は、「今と同じ薬を、同じ量で続けたい」と考えているかもしれません。反対に、「今の治療を一度見直したい」と思っている方もいるでしょう。

ただ、同じ薬を使っていても、体の状態は人によって、また時期によっても違います。食事がどのくらい取れているか、吐き気などで困っていないか、ほかに使っている薬はないか。こうしたことで、今の量のままでよいかどうかの考え方は変わります。

  • 「効果は感じるけれど、食べられない日がある」
  • 「このままの量で続けてよいのか分からない」

使っているからこそ出てくる、こうした迷いも、そのまま聞かせていただきたいと思っています。当院の診察では、現在の用量だけでなく、治療を始めてからの経過や体調をうかがいます。薬の名前や用量を説明しにくいときは、薬の箱や処方記録の写真があると手がかりになります。

処方の可否と用量・数量は、健康状態や治療歴を踏まえて医師が判断します。ご希望に沿えない場合もありますが、今の体調に合った治療かどうかを一緒に確かめることが、診察の大切な役割だと考えています。

当院の処方方針

帰国してからのことも、受診前に考えておきたい

空港で、持ち帰る薬と書類を確かめる女性

日本で処方を受けた場合、薬を使うのは帰国してからの普段の生活のなかです。短い滞在のあいだに受診して終わりではなく、帰ってからも安心して使えるかを考えておくことが大切です。

帰国後も安心して使っていただけるよう、限られた滞在のなかでも、ご本人の体調をうかがい、薬の使い方や保管方法を直接お伝えしたいと考えています。そのため当院では、海外在住の方や短期滞在の方には対面で診察を行い、処方する場合は院内でお薬をお渡ししています。オンライン診療やホテルへの配送は行っていません。

  • ご来院
  • 対面で診察
  • 院内でお薬をお渡し

オンライン診療・ホテルへの配送は行っていません

海外から受診される方へのご案内

帰国後に体調が変わったときの相談先も、受診前に考えておいていただきたいことの一つです。母国に主治医がいる方は、日本での処方内容を伝えられるようにしておくと安心です。

持ち帰る前に

また、医療機関で処方された薬でも、帰国先へ持ち込むための条件は別に定められています。

当院の診察や書類の発行だけで持込みを保証することはできないため、渡航前に帰国先の当局へご確認ください。

SUMMARY

「何に困っているか」から、お話しください

  • 費用の負担
  • 今の薬への不安
  • 慣れない国での受診への心配

気になっていることは、人それぞれです。

費用をきっかけに受診を考えた方も、希望する薬や用量だけでなく、今の治療で困っていること、これからの治療をどうしていきたいかまで、お聞かせください。

ラピスクリニック天神は、費用とともに、今の体に合った治療かどうかを一緒に考える診療を大切にしています。

スマートフォンからメッセージを送る女性

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※マンジャロによる体重管理は自由診療(適応外使用)です。主な副作用として、吐き気、嘔吐、下痢、便秘、食欲低下、腹痛、低血糖などが生じる場合があります。適応外使用の場合、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

参考資料

[1]YTN「항공권·숙박비 더해도 일본이 더 싸다?…급증하는 ‘스시자로’ 행렬 [앵커리포트]」(2026年9月15日、韓国語)
https://www.youtube.com/watch?v=dz0Q7wvz0Y8

[2]PMDA 電子添文(マンジャロ皮下注)
https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/530471_2499422G1024_1_11

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